イドベタ
九州産業大学芸術学部 ソーシャルデザイン学科の伊藤敬生教授とともに、
ヒト、モノ、コトがめぐる「Gyomo 海のクリスマスツリー」を
彩るプロジェクトを実施しました。
学生たちは、クリスマスオーナメント制作を通じて社会問題に真剣に向き合い、
廃プラスチックのカプセルをベルに見立て、それぞれの想いを詰め込みました。
天神中央公園会場で、学生それぞれが作った作品をツリーに取り付けている様子
九州産業大学 芸術学部
ソーシャルデザイン学科
教授 伊藤敬生 TAKAO ITO
1962年長崎市生まれ。長崎大学教育学部卒業後、サンリオ入社。以後、東京の広告制作会社・長崎でのフリーを経て電通九州に入社。さまざまな九州の企業・行政のコミュニケーションデザイン・ブランディングに携わる。2005年から2017年まで12年間九州アートディレクターズクラブ代表を務め、2021年から九州産業大学芸術学部ソーシャルデザイン学科の教授に着任。「FIND HOPE TOUR」と称してソーシャルデザイン・コミュニケーションデザインの研究・実践を行う。同時に「HOMEBASE」のアートディレクターとして活動中。主な受賞歴として ニューヨークADC金賞・アジアアドバタイジングアワード金賞・グッドデザイン賞・電通広告賞・福岡デザインアワード金賞など
クリスマスアドベント 光のフォレスト会場
11月14日〜12月25日
県営天神中央公園(福岡市中央区天神1丁目1)
アクロス前に展示
主催:福岡県、サエキジャパン株式会社
制作:しばたみなみ
制作協力:昭和金属工業株式会社
一般社団法人イドベタ
県HP
https://www.pref.fukuoka.lg.jp/site/chiji-top/marinedebris-art2024.html
クリスマスアドベント
https://christmas-advent.jp/