イドベタ

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THINK for the OCEAN

福岡の海の魅力と課題を楽しみながら学びそして、海からの恵みを

前原そーつく商店街

エコな商店街散策イベント「めぐる糸島 前原そーつく商店街」9

“1人よりもみんなで”豊な地球環境を未来へ残すためイドベタはイドベタフレンズを増やしたい!

イドベタ(一般社団法人)は「豊かな地球環境を未来へ残したい」思いを持つ4人で構成する団体です。

そんなイドベタという団体名には2つの思いが詰まっています。

“イドベタ”ってどういう意味?聞き慣れない?

井戸端会議のように気軽に集い

「海べた」で地球環境についてお話する

(※海べたとは方言で「海沿い」を意味します)

環境問題について話をする時は、テーマが地球規模と大きいことやシリアスな側面からどうしても身構えたり固く考えてしまいがち。そうではなく誰もがもっと気軽に「自分ごととして自分にできる範囲」で会話できるようにしたいという願いを込めています。

イドベタに込めた思い

I do better

we do better

イドベタを英語表記しようとした時、副産物的でもあるのですが

「I do better=私がより良くする」という意味も含まれることに気づきました。

そして活動を続け、多くの方々に賛同頂くうちに

「1人の100歩より100人の1歩」という言葉もあるように

「1人よりもみんなで」の意識が強くなっていったのです。

イドベタは「We」となるそれぞれの人にとっての「きっかけ作 り」をやろうという考えに至りました。

イドベタでは、思いに賛同し活動を共にしてくださった方々を感謝と親しみを込めて「イドベタフレンズ」と呼んでいます。

推進する4つのアクション

イドベタフレンズ…

環境ディレクター育成とは…

サーキュラーエコノミーやアップサイクル製品開発について

アート作品の展示

もったいないの進化系「サーキュラーエコノミー」

モノ、ヒト、マチがめぐる資源循環施設 「めぐるラボいとしま」をオープンしました! 廃棄された漁網や廃材などを使ったアート、ワークショップや 地球環境にやさしい商品のシェアショップです 環境問題を自分ごととして考える エコフレンドリーな社会の実現を目指します!

住所:福岡県糸島市前原中央3丁目2-15

あなたの作品が販売される!?

 ~リユース・リサイクルを経済循環に~

小中高生・大学生・社会人 多くの方に 海ごみ問題を知って、解決への一歩を踏み出す きっかけを持って欲しい! 海ごみを使ったアート作品・プロダクト作りに 一緒に取り組みましょう!

6トンの廃棄漁網を使い切る決意
I do betterからWe do better へ

漂流する漁網は「ゴースト・ギア」と呼ばれ海洋を漂流して環境破壊の要因となっています。私たちイドベタは近隣の漁協が回収した漁網6tをアップサイクルする取り組みを行っています

山積みの漁網を片付けることはできないけれど、皆さんにその問題を伝えることはできる。

廃棄漁網を使いきる活動「Gyomoプロジェクト」

海のクリスマスツリー

ツリーに生まれ変わった漁網。ビーチクリーンで集めた漂着物をみんなで飾り付けます。

アーティストしばたみなみの工房を中心に、クリスマスツリーを大量に生産。また商業施設でのワークショップに参加してくれた幼稚園保育園生や小中学生など多くの子どもたちの力で「海のクリスマスツリー」は初年度に20本以上を作り上げ、福岡市・糸島市内で10箇所以上に展示されました。

 

2年目の2023年には福岡のクリスマスイベント最大の会場となる天神での「クリスマスアドベント」会場にグリーンサンタを設置。

しばたみなみを中心に、九州産業大学の教授や学生の力作には多くの来場者が興味を示しました。

そしてサンタの周りを彩ったのは地域の小学生と一緒に作ったクリスマスツリーでした。そのツリーには児童のメッセージも込めれていました。

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